四万十市議会 2021-09-13 09月13日-02号
先ほど議員のほうが言われた養護者による高齢者虐待ともう一つは介護施設従事者による虐待というものもありまして、2つ分けて説明させていただきます。 まず、本市における養護者による高齢者虐待に関する相談のほうですが、平成30年度は12件、令和元年度が9件、令和2年度は15件ございました。そのうち、高齢者虐待として認定したものが、平成30年度が1件、令和元年度は2件、令和2年度は3件、計6件でございます。
先ほど議員のほうが言われた養護者による高齢者虐待ともう一つは介護施設従事者による虐待というものもありまして、2つ分けて説明させていただきます。 まず、本市における養護者による高齢者虐待に関する相談のほうですが、平成30年度は12件、令和元年度が9件、令和2年度は15件ございました。そのうち、高齢者虐待として認定したものが、平成30年度が1件、令和元年度は2件、令和2年度は3件、計6件でございます。
施設入所者はワクチンを打っていても、入所者に日頃関わる職員の方が打っていないということとなれば、安心した施設運営が担保できないことから、病院と同様に、その施設の職員もワクチン接種が必要と考え、高齢者の入所施設従事者についても、希望される方には全て接種を行ってまいりました。
4月26日から市内の高齢者施設の入所者や入院患者、施設従事者への接種を先行して実施をし、5月17日からは65歳以上の在宅高齢者を対象に実施しています。今後も、国・県の動向に注視し、安心・安全な接種体制とともに、市民の皆様への接種が行き渡るよう取り組んでまいります。
当日の体制と実態調査,改善点のサービス向上,施設従事者への指導徹底は,適切な対応であったのか,中澤副市長に伺います。 ○議長(田鍋剛君) 中澤副市長。 ◎副市長(中澤慎二君) 施設管理者からは,実態調査により,当日は4組98名のお客様に対応を行っており,十分な対応ができなかった点もあるとの報告を受けました。
また、養介護施設従事者等による高齢者虐待に関しましては、相談・通報・事故報告などの内容により虐待が疑われる場合は、県と連携しながら対応するとともに、養介護施設従事者等の研修の実施や苦情処理体制の整備等、施設における虐待防止に向けた取り組みを推進していただくよう取り組んでおります。
土佐市における障害者虐待の対応状況につきましては、平成19年度に施設従事者等による身体的虐待に対して1件の相談がございましたが、関係機関と調査をした結果、虐待を受けたと判断されませんでした。 障害者に対する虐待については、児童虐待、高齢者虐待と違い、虐待防止法のような法的な位置づけはなく、児童・高齢者虐待と類似していることから、児童虐待、高齢者虐待での対応例を参考に、対応いたしております。
また、土佐市における高齢者虐待の対応状況につきましては、介護施設従事者等による虐待について、通報・相談の対応件数は、平成18年度が2件、平成19年度は1件となっております。養護者による虐待について、通報・相談対応件数は、平成18年度が5件、平成19年度は6件となっておりますが、虐待を受けたと判断された件数は、平成19年度の1件のみとなっております。